経営理念
品質至上主義をモットーに、多種多様化する情報メディアを支える技術集団として、顧客の期待する製品品質を提供し続けることで全世界の人々に貢献する。
安全健康方針
当社は、人の和を尊び、事業活動において安全・健康・法令遵守を全てにおいて優先し、基本を忠実に守り、安全で快適な職場づくりと心身の健康増進の継続的改善に努めます。
- 安全健康を経営の重要課題に位置づけ、業務に起因する負傷および疾病の予防に努めます。
- 労働安全衛生法及び関連規則、自主基準を遵守します。
- 安全健康を阻害するリスクを低減する活動を推進します。
- 全員参加で安全で快適な職場づくりを行います。
- コミュニケーションを重視し、心身の健康増進を推進します。
品質方針
私たちは、業界最高位の技術力をもって、法令・規制要求事項の遵守はもちろんのこと、顧客のニーズと期待に応えた製品を提供するとともに、優れたマネジメントシステムを構築するための継続的な改善を図り、適正な利益を確保します。
この方針を実現するために、以下の事項を定めて実践します。
- 法令や契約を遵守し、何事にも誠意ある対応をします。
- 顧客要求の本質を捉え、感動する品質の実現を目指します。
- 真因を捉え本質改善を行う品質マネジメントシステムを構築します。
- 高い技術力と発展して止まない気概を持つ人材を育成します。
- 一人ひとりの品質意識を高め全員参加で品質の造り込みを行います。
環境理念
株式会社カズテクニカは、情報通信機器の開発・設計と製造、インフラ事業を通して環境保全に資する技術や製品の開発に努め、地球環境の保全に寄与することを基本理念とします。
環境方針
情報通信機器の開発・設計と製造、インフラ事業をおこなう企業として、人類・動植物を含めた多様な生物が末永く発展且つ継続するには、環境保全が事業活動に於ける重要課題のひとつであることを認識して、以下の環境方針を定める。
- 事業活動において環境負荷の低減、汚染防止等の環境活動を推進します。
- 2050年のカーボンニュートラルを目指して二酸化炭素排出量の削減に努めます。
- リデュース・リユース・リサイクルを推進し、廃棄物排出量の削減に努めます。
- 再生可能エネルギーの導入を推進します。
- 照明のLED化、空調設備の入れ替えを促進し、電力使用量の削減に努めます。
- RoHS指令をはじめ、環境関連法規・条例を遵守します。
- グリーン調達を積極的に推進し、環境負荷の少ない製品開発、事業活動に努めます。
- 環境教育・訓練により、全従業員に環境方針を周知徹底し、環境保全に関する知識の向上を図ります。
- この環境方針の適切性を保つために環境活動の継続的改善を図ります。
情報セキュリティー基本方針
お客様を含む社会の信頼に応えるために、お客様やお取引先様からお預かりした情報資産及び当社の情報資産を適切に管理することが当社の最重要課題の一つと考え、ここに情報セキュリティ基本方針を定め、これを実践し継続的改善に努めます。
- 情報セキュリティに関する法令、国が定める指針、お客様の要求事項を遵守します。
- 情報セキュリティ管理体制を確立し、個人情報を含む情報資産の適切な管理に努めます。
- 関係者が遵守すべき具体的な規範を情報セキュリティ規程として制定し実践します。
- 情報セキュリティ規程が遵守されていることを確実にするために定期的に点検を実施します。
- 全従業員の意識を向上させ情報資産を適切に扱うように、情報セキュリティに関する教育・訓練を実施します。
- 万一情報セキュリティ事故が発生した場合は、迅速に対応してその被害を最小限に留めると共に、
真因を追究して再発防止に努めます。
反社会的勢力排除に向けた基本方針
当社では、社会の秩序や安全を確保する為、下記の通り「反社会的勢力排除に向けた基本方針」を定め、この方針に従った対応を徹底します。
- 当社は、組織全体で反社会的勢力による不当要求に対応します。
- 当社は、反社会的勢力による不当要求に備えて、日頃から警察、
暴力団追放運動推進センター、及び顧問弁護士等外部専門機関と緊密な連携を図ります。 - 当社は、反社会的勢力とは取引関係を含めて一切の関係を遮断し、又、反社会的勢力による
不当要求には一切応じません。 - 当社は、反社会的勢力による不当要求に対しては民事、刑事の両面から法的対応を行います。
- 当社は、反社会的勢力による不当要求が、当社の不祥事を理由とする場合であっても
その事実を隠蔽する為の不適切な取引は絶対に行いません。 - 当社は、反社会的勢力への資金提供は絶対に行いません。
CSR基本方針
カズテクニカグループは、国連グローバルコンパクト、RBA (Responsible Business Alliance Code of Conduct)、SDGs (Sustainable Development Goals) に準拠したCSR (Corporate Social Responsibility) 経営を目指します。労働者の人権擁護や安全確保、贈収賄の防止はもちろんのこと、以下の具体的方針を掲げて、誠実でパートナーシップを重視した経営を行います。
- 労働者の人権を擁護し、人権侵害に加担しません。
- 強制労働や児童労働、長時間労働を排除します。
- 多様な価値観を受容し、人種、民族、宗教、性別、国籍、心身障害、年齢等に関する差別は排除します。
- セクシャルハラスメントやパワーハラスメントは行いません。
- あらゆる種類の贈収賄、腐敗、恐喝および横領を禁止します。
- 記録の改ざんや虚偽表示・虚偽広告等は行いません。
- 安全な職場を確保し、労働者に危険な行為はさせません。
- 機械の本質安全化、身体への負荷の軽減を推進します。
- 当社安全健康方針に従い、労働災害・疾病の予防に努めます。
- 当社環境方針に従い、地球温暖化防止、有害物質の不使用に努めます。